keikoasai’s diary

全ての感情は生きてるが故

10日目

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エクアドル隊員の全員一時帰国が決まった。

同期もいる。

 

南米はすべての国でコロナウィルスの感染報告がされていて、首都退避の国もある。

サモアも、罹患者は出ていないものの、首都退避しているとのこと。

 

わたしも一時帰国の可能性、大いにある。

もう戻ってこられない可能性も。(いや、それはないか。と信じたい。)

 

帰国するものだと思って、身の回りのことを整理しよう。

 

 

無事に2年間の活動を終えて帰国できることが当たり前ではない。

自分自身の状況だけでなく、こうした抗えない何かによって進路変更の可能性がある。

 

でも思い出そう。

宇宙は最高のシナリオライターだということを。(突然のスピリチュアル。笑)

 

予期せぬこと、一見ネガティブなことは、序章に過ぎない。

あれがあったから、今こうしていられる!という未来が待っている。

どうせなら楽しもう。

えっ、まじ?帰国??まじかーーーー!!!めっちゃやだーーーー!!!

って駄々こねながら、この状況を楽しもう。笑いに変えよう。どんな時でもユーモアを大切にしよう。

 

絶対絶対、“あれがあったから”と、その出来事に感謝するようにできている。

怖がらないで。楽しもう。

能動的に、渦に巻き込まれよう。