keikoasai’s diary

全ての感情は生きてるが故

153日目

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今日の初収穫はじゃがいもと枝豆。

 

じゃがいもは知らん間に通路に生えてきたやつ!

すごいじゃねぇか。

 

夜は前の職場の人と会った。

めんごい後輩。

 

いろいろ話が出来て楽しかったし、相談してくれるのが嬉しかった。

 

最近の密かな楽しみは、目の前にいる人が発した言葉の中で、時間が経って自分の中で芽が出てくる言葉の発見。

その場では、聞いても「感銘を受けた!」とか「なるほど!」とか思わないんだけど、数日経ってじわじわと自分の中に染み出してくるような言葉。

その言葉を掘り下げると、また新たに自分の中に新しい発見ができて面白い。

満たされなさやふがいなさも出てきて、掘り下げるのは時々とてもしんどいんだけれども、でも『あー、そうだったんだー』と納得できることも多くて。

 

目の前の人や、文字を通して、今のわたしに必要な言葉が降ってくるのだろうと思う。

 

荒井由実さんの、“目にうつる すべてのことはメッセージ”、まさにそんな感じ。

 

さて、今日の後輩との会話では、どんな言葉がわたしの中に残るだろう。楽しみ。

 

 

ここ数日はとってもしんどくて。

とってもとってもしんどくて。あまりにしんどくてびっくりした。笑

感情がとても揺れ動いて、これもライオンズゲートのなせる業か。生理前か。

涙が溢れ、自分を責め、周りも責め、まったく前向きになれず。

 

ひどくなるきっかけはあった。

自分のしたいと思ったことを否定されたこと、自分の大切な思い出を否定されたこと。

されたこと、というか、されたと思ったこと、が正しい。

相手はそのつもりじゃなかったかもしれないが、わたしが「否定された」と感じたんだよね。

それがきっかけで、それでも何とか…!と頑張っていた気持ちがぷつっと切れてどっと疲れて、なーんにもやる気が出なくなっちゃった。

 

もう、どうでもいいやって思ってしまった。

 

まぁそれでも、明日は明日の風が吹くんだけど。