keikoasai’s diary

全ての感情は生きてるが故

3日目

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昨日、帰りしなにフィジアンとカエルについて話してたんだ。

 

こっちのカエルはバカでかくて、カエル苦手なわたしからすると卒倒するレベル。

昨日土砂降りで、大体土砂降りの日はカエルがたくさん土の中から出てくるのよね。

 

で、昨日もそうで、フィジアンの掃除のおばちゃんと日本とフィジーのカエルの違いについて話してた。

帰りがけだから、ちょっと立ち話程度。

 

そのおばちゃんは、以前病院のクリスマスパーティで初めて話をしたものの、それ以降もこちらから挨拶しないと向こうからは無いし、たまにスルーするし、まだ心は開かれてないなぁなんてことを思っていた。

 

カエルトークを終えてバイバイしてから、しばらく病院の玄関で雨宿りしてて。

ベンチに座りながらスマホで調べものしてたら、誰かが私の膝の上の荷物をトントンって叩いて、顔上げたらそのおばちゃんで。

“バイバイ”って手を振ってくれて。

 

え、何、めちゃくちゃ嬉しいんですけど。ってなった。笑

 

例えるなら、学生時代、ちょっと仲良くなりたいと思っている普段つっけんどんな先輩が、初めて笑顔で挨拶してくれた、みたいなシチュエーション。笑

ときめくー!!!!笑

 

っていうことがね、昨日あったんだわ。

こんなね、些細なことで、幸せを感じる毎日なの。